Re:DED
落書きばかりです。色々ごちゃ混ぜ。3までネタバレ。
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しばらくはこういった、短くて特に意味ない感じのが続くと思います。
龍如ジャンルへのリハビリっていうか。気軽にもの書きたい気分というか。
似合わない感じのことをさせたかったので、花とマジダテです。リアル花です。血の花とかじゃなくて。
花束とか持っても似合わないんだろうなぁ、この二人。真島の花束とか中にドス入り。
龍如ジャンルへのリハビリっていうか。気軽にもの書きたい気分というか。
似合わない感じのことをさせたかったので、花とマジダテです。リアル花です。血の花とかじゃなくて。
花束とか持っても似合わないんだろうなぁ、この二人。真島の花束とか中にドス入り。
男の体から珍しくも花の匂いがした。
血は体臭の如くに纏わりつかせて、まれに派手な香水が匂う男だったが、花の匂いをさせてきたのは初めてのことだったので、ドアを開けた伊達は少しばかり気を取られた。馴れない匂いに鼻の頭がかゆくなる。
「なんかお前すごい、匂うぞ……」
「花屋ン店先に頭から突っ込んだんや」
真島はがしがしと頭を両手で掻いて、僅かについていたすっかりしおれてしまった花びらを玄関に落した。爪先には血と泥が詰まっていて、またどこかで知らない誰かを傷つけてきたらしい。
「お前さぁ、喧嘩すんのやめてこっちにしたら?」
「どういう意味や」
「匂いきつくなるのは一緒だろ。だったら花の方がいいんじゃないか?平和で」
本気で言っている訳ではない。玄関先での立ち話なのだから、言葉遊びに近くて明日には忘れている類のものだ。
真島の目玉は人なのに獣のそれによく似ていて、その中にゆらめくような迷いはない。その目で圧し掛かるように見られると、伊達は獲物にされたようで背筋が粟立つ。
「いい加減黙らんと殴るで」
「痛ェのは嫌だな」
せやろ、とにやと笑いながら喉笛に噛みつかれる。うなじから花や草の青臭い匂いがして、遠い野っ原にでもいる気分になった。
靴ぐらい脱げよ、と伊達は手の平で首元の頭を押し返す。その手からも花が香って、自分に似合う気はとてもしなかったから真島の服に摺りつけたら盛大に嫌な顔をされた。
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むっはー!(悶)
ちょ!アンタなんてことをしてくれたんだい!
花と真島とゆー組み合わせだけで萌えたのにそのまま伊達さんちに!デリバリー!(違)素敵過ぎてニヤニヤしたよ!
真島ががっついてるのは臭い消しの為に慣れ親しんだ体臭=伊達さんに擦り寄ってるからでしょうか。さながらシャンプー後の犬が臭い消しで寝床の床に体を擦りつけるが如く(笑)。
花と真島とゆー組み合わせだけで萌えたのにそのまま伊達さんちに!デリバリー!(違)素敵過ぎてニヤニヤしたよ!
真島ががっついてるのは臭い消しの為に慣れ親しんだ体臭=伊達さんに擦り寄ってるからでしょうか。さながらシャンプー後の犬が臭い消しで寝床の床に体を擦りつけるが如く(笑)。
いぇい
思いつきに近い組み合わせだったので喜んでもらえたようでうれしい。ただ、デリバリーなんて言うから、私の脳内の伊達さんがチェンジとか言い始めたんだが。
それは置いといて、伊達さんだと花の匂いは薄れるけど代わりに煙草臭いのできっとすぐ離れるよ。
……お外に出して喧嘩させた方が一番いいのかも。
それは置いといて、伊達さんだと花の匂いは薄れるけど代わりに煙草臭いのできっとすぐ離れるよ。
……お外に出して喧嘩させた方が一番いいのかも。