公的なものも私的なものもノルマが溜まっていてひたすら文章をこねくり回しているので、脳みその器官が色々死にそうです。
書きかけのものばかりたまってくんで、いい加減清書します。

如くのキャラほど、好きになったり嫌いになったりのループを繰り返してるジャンルはないなぁと思いました。一気にみんな嫌いになるんじゃなくて、キャラによって時期がずれるんですが。
伊達さんが一番ひどくて、私多分１０回くらい好きと嫌いをふらふらしてる。
萌えフィルターをオフにすると、好きな伊達さん順位は３≧映画＞１＞２、って感じです。現状。フィルター入れるとまた変動。
１は桐生助けに来る時の、ああもう後は知るか、って感じで困った顔で笑ってるとこが一番好きです。

心底どうでもいい話。
浜崎のことをＡＶ男優みたいな顔と抜かした伊達さんですが、一体伊達さんは日頃どんなＡＶを見てるのかと小一時間。あんな顔してるのが出てるのってそうそう無いと思うんだけども。


以下伊達さんと桐生についての暫定メモ書き。この二人で落書きする予定もホモにする予定も現状ないので、どうしても長くなります。

伊達さんにとっての桐生を考えてみると、友人てのも勿論あるんですが、伊達さんの理想の思考を体現したのが桐生だと思うんです。正しくて、かつ強いっていう。
１のあの二人は情熱溢れる打算的な関係というか。伊達さんがいなきゃ桐生は動けないけど、桐生がいなきゃ伊達さんは先に進めない。一蓮托生。死なばもろとも。
沙耶ちゃんの件以降はそれに友情がプラスされたのと、伊達さんは桐生を、たとえ何があろうが信じきることにしたんじゃないかと。
で、そんな桐生に伊達さんはどんどん持ち物を賭けていって、最後に残った刑事って仕事も上乗せしちゃったんだろうと。

伊達さんは、矛盾してる言葉ですがひどく現実的な理想主義者で、自分の言ってる事やりたい事は綺麗事だってのをわかっても他の意見を言えない、信念的には非常に孤独な人だと思ってます。
孤独になるって分かっても、家族と別れて後輩を切り捨てて、八方塞がりの状態でも諦められないっていう。かっこいいけどある種どうしようもない。刑事だから、というよりも性分なんだろうなぁきっと。目を瞑れない。

そんな伊達さんが出会ったのが、正しいままにしか生きられない桐生一馬で。だから、伊達さんは桐生が好きなんじゃないかなぁ、と。ほも的な意味でなく。
なんだろう、伊達さんが一人っきりで戦ってて、これから先もずっと一人だと思ってた立ち位置に降ってきたのが桐生って感じ。でも桐生がいなかったらここまで深入りすることも、警察やめることも恐らくなかったので、いい意味でも悪い意味でもキーパーソン。まぁ後悔して無さそうだけど。

要するにあれ。二人はプリキュア。もしくはラピュタ。空から降ってくるやくざ。